先週の日曜日、子ども達の通う小学校で「学芸会」が行われました。
最近の小学校では、「学芸会」と「作品展」は2年に1回の隔年開催
となり、今年は「学芸会」の年、思う存分楽しんできました。
最初は1年2年の劇、「赤ずきんちゃん」です。
主役は赤ずきんちゃん、総勢7人の赤ずきんちゃんが交代で演じます。
1年生の娘は、一番最初の赤ずきんちゃんで登場です。
幕が上がって、お母さんと赤ずきんちゃんが登場、始まりました。
「最初の赤ずきんちゃんがコケたらどうしよう」
と観ている方はハラハラドキドキでしたが、
大きな声で「赤ずきんちゃん、おばあちゃん家に一人でお使いに行くの!」
「ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ春の野原〜」と音程狂わず歌えました。
トップバッターの役目を見事に果たせた様で、グ〜
先生にも褒められ、娘はご満悦
観てても本当に可愛い「赤ずきんちゃん」でした。
続いて3年4年の劇、「ふしぎなさる酒」のはじまりはじまり。
怪我をしたサルを助けた村人が、サルからもらったふしぎなお酒、
飲むと病気や怪我が治り、悪い人が飲むと、、、
と言うお話なのですが、保護者席から山賊の子ども達が突然現れたり、
ユーモアたっぷりの構成には、大人達も観いってしまいました。
先生達、渾身のプロデュースなのでしょう、3、4年の劇とは思えない
くらい立派で面白かったです。
3年生の息子も、子ども13の役を立派に演じていました。グッドジョブ!
ちなみにこのサル酒、悪い人が飲むと良い人に変わってしまう
とさ、おしまい。
「楽しい1日でした、2年後が待ちきれないぞ〜」byお父さん
沢田歯科医院 院長
沢田 明義