先週の日曜日、長男の通う小学校で授業参観と作品展が行われました。
最近の小学校では、隔年で学芸会と作品展が行われるそうです。
(去年は学芸会でした。)
6ヶ月ぶりに2年生の授業参観を観たのですが、子ども達の成長には
驚かされました。(春の参観では珍回答が続出していたのですが、、、)
1時間目は「算数」です。
担任の先生の授業の進め方がユニークで、九九の勉強をゲーム感覚で
行います。九九の勝ち抜き合戦や、九九カードを使った九九ビンゴなど、
観ている大人達も楽しくなる様な授業でした。(私たちの時代の授業とは
違って、子ども達は本当に楽しそうでした。)
2時間目は「国語」です。
「ありがとうございます」、「いただきます」などの挨拶の言葉の由来を児童
が調べ、発表する授業でした。
深く考えた事もない言葉の由来を教えてもらい、思わず「なるほど!」と
国語力の低い私は勉強になりました。
授業後、体育館で児童達が作った作品展を見に行きました。
1年生から6年生まで、渾身の作品(絵画や工作)を観て行くと、
学年ごとの児童の成長が見てとれ面白かったです。
長男の作品は「ペンギン」なのですが、ちょとバランスの悪い「太陽の塔」風でした。
さすがは2年生、得体の知れないペンギンの塔?が数体ありました。
沢田歯科医院 院長
沢田 明義