最近の公立小学校では、毎年学芸会をするのではなく隔年になっている。
子供たちの通う小学校では、今年は展覧会が行なわれました。
各学年ごとにテーマを決め、2つか3つの作品を作成し展示する。
4年の長男は展覧会は2回目、「花火の絵」と「シンプルな塔」での出品です。
2年生の時も、紙粘土で作った「得体の知れない?ペンギンの塔」
2年経過して、どれだけ成長したのかを計る為なのか、紙粘土製の
白い塔が4年生のブースに乱立?
女子の作品は可愛くてきらびやかなディズニーのお城の様な作品、
凄く進化が見られました。
方や男子、我が息子をはじめペンギンが白い塔に変わっただけな様な、
でも男子なりの力作ぞろいでした。
初参加の2年生の娘は「動く動物車」と「芋ほり中の自画像」での出品です。
工作の「動く動物車」は動物園が車になった様なアイデアいっぱいの可愛らしい
作品でした。
「芋ほり中の自画像」にはちょっとビックリしました。
このブログでも娘の幼稚園時代のプレデターの様な自画像を掲載したのですが、
この2年間でここまで成長するとは、、、(やっとこさ人並み程度ですが)
2年前は絵の才能は感じなかったのに、
やはり子供には無限の可能性がある様な気がしました。
子供たちの成長が感じられた展覧会非常に有意義でした。
5年になる長男は来年は最後の最後の学芸会です、どの様に成長するのか
今から待ち遠しく思います。
沢田歯科医院 院長
沢田 明義